自然体験型施設おおわに自然村の提案（青森県大鰐町）
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生ハム工房について
環境リサイクルループ実現の一環として、弊社では生ハム工房を主宰しています。
生ハム工房とは、ホテルやスーパー等で廃棄された食品を家畜向けの飼料（エサ）として加工し、もともとは人間が食べるはずの食材を養豚に生かし、食品ロスをゼロにすることを目的に設立された生ハム製造工場です。
近年はSDGｓをはじめ世界的な持続可能社会実現の取り組みもあり、各企業から排出される食品は少なくなりましたが、弊社では環境リサイクルループの実現のため、生ハム工房は引き続き継続しています。
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リプラについて
プラスチックは私たちの生活に欠かせない素材ですが、世界的にプラスチックの使用を削減しようとする動きが活発になってきました。
プラスチックを使用しない社会は考えにくいのですが、どうしても出てしまうプラスチックごみそのものを無くす事は可能だと考えます。
そこで、プラスチックごみをへらす一環としてプラスチックごみをごみではなく資源として再加工する工場”リプラ”があります。
リプラとは、プラスチックごみとして排出されたごみを適切な処理をし、燃料として再度活用するためのプラスチック加工専門工場です。
リプラで加工された燃料は、重油などの化石燃料に代替可能なエネルギーとして利用され、主に工場で用いられるボイラーなどに利用されます。
従来の重油と比べコストは格段に低くおさえられるため、これからの新エネルギーとして注目されています。
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